先日、8月1日にハローワークにおいて、会社説明会を開催しました。
お話を聞いて下さった求職者の皆様、ありがとうございます。

次回の会社説明会は9月10日（火）の10時からを予定しています。
弊社のお仕事を知りたいという方から、土木や測量の仕事内容についてちょっと聞いてみたい方など、どなたでも大歓迎です！

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平素より弊社をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。このたび下記期間において、夏季休業とさせていただきます。

2024/8/10〜2024/8/18

休業期間中は皆様に何かとご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

7/9に開催された、企業説明会に参加してきました。

多くの学生さんが話を聞きに来てくれてありがとうございます。

なお、ハローワークで実施する求職者向けの企業説明会は8/1の10時から開催予定です。
弊社に興味のある方や、この業界を知ってみたいと考えている方は、ぜひ話だけでも聞いてみてください！！

山中の点群を得るために、iPadLiDARを試験的に使ってみました。
といっても、グリッドデータも等高線データも作るわけでなく、ただ樹木下の点群の色が欲しかったために使ったため、精度などは丸無視です。
一応XYZとも10cm以内の較差に入ってはいます。

iPhoneLiDARもスラムの一種と考え、「LiDARSLAM技術を用いた公共測量マニュアル」を参考に作業を行いました。
注目すべきは　第26条　の解説です。
「経路長及び計測時間が大きくなると誤差が蓄積され精度に影響が出ることから、要求仕様を満たすための経路長及び計測時間の制限や適切な移動速度を、試験を通してよく把握する必要がある。国土交通省が複数の機器で行った検証では、計測時間が5分を超えると要求精度0.05ｍ（ＲＭＳ誤差）を満たすことが難しく、10分を超えると0.1ｍを満たすことが難しいという結果を得ている。」
とあります。
より精度を担保するために、今回は最大計測時間を2分に設定しました。
iPadLiDARの有効範囲5ｍでの一回の最大計測面積は200�u程度でした。
2500�uの範囲をカバーするのに19回計測しました。
標定点（17点）の設置から約半日の作業です。

手持ちレーザ等で計測すると、どれだけ生産性がアップするんでしょう？
今後、手持ちレーザのPRを聞きに行くときは、一回の平均計測面積とかっていうのにも着目しなければと感じました。

手持ちレーザの導入を考えている方々の参考にもなればと思います。

6/20に、ふれあいジムかなぎで開催された企業説明会に参加しました。
説明を聞きに来てくれた5名の学生さん、ありがとうございます！！

次回は7/9にも開催されるので参加する予定です。
今回は大型ドローンが点検に出ていたのでお見せ出来ませんでしたが、今度は持っていきますので皆さん見に来てください！！